二日酔い

【衝撃】世界の変わった二日酔い対策~欧米版~

前回に引き続き、世界各国の変わった二日酔い防止方法をご紹介していきます。

今回はアジアを飛び出し、欧米を中心に変わった方法を持つ国をピックアップしました!それではご覧ください。

【衝撃】世界の変わった二日酔い対策~アジア版~お酒を飲んだ次の日、二日酔いに苦しむのは万国共通。世界各国の変わった二日酔い対策をご紹介。日本でも入手可能なものもあるのでぜひ試してみて!...

 

アメリカ

アメリカでは「プレーリーオイスター」と呼ばれる謎の飲み物が一般的だそうです。

  • 卵黄 1個
  • トマトケチャップ 小さじ1
  • ウスターソース 小さじ1
  • ビネガー 少量
  • 黒コショウ 少量

材料は上記の通りで、これらを混ぜたドリンクがプレーリーオイスターと呼ばれ、一気に飲み干すことで二日酔いにかなりの効果を発揮するようです。

見た目はかなり悪いので、飲むのにかなりの勇気が必要な気がしますね、、、

実際、二日酔いに効くノンアルコールカクテルとしてメニューに置いているBARも存在するのだとか。

詳しい作り方は↓

 

 

イギリス

イギリスでは変わった料理というよりも、無理矢理ボリューミーな朝食「イングリッシュブレックファースト」を食べるのが主流だそう。

イングリッシュブレックファーストは卵、ベーコン、豆、ソーセージ、マッシュルーム、トマト、食パンがセットになっており、かなりのボリューム。

二日酔いの原因はビタミンや水分不足によるアセトアルデヒドの分解ができないことが主な原因なので、がっつりと朝食を食べることで脂質や塩分、電解質を補うことができ二日酔い解消に大きな効果を発揮すると言えそうですね。

【保存版】二日酔いの症状と原因つらい二日酔いを防止するためにはまずは症状と原因を理解することが大切。アルコールが分解される過程で生じる、タバコにも含まれる有害物質が全ての原因だった!?...

ただ、私は二日酔いのときこんなにボリュームのある油たっぷりの朝食食べれる気がしません、、、

 

トルコ、モンゴル

ユーラシア大陸内部に位置するトルコやモンゴルでは放牧が盛んで、ヤギや羊が牛や豚よりも身近な食材です。

そのせいか、この国の伝統的な二日酔い解消ドリンクは「羊の眼球入りトマトジュース」というかなり癖が強い飲み物。

(かなりグロいので、画像は割愛させていただきます)

酢漬けにした羊の眼球をトマトジュースに入れ、一気に飲み干すのだそうです。

起源は諸説あり、チンギスハンの時代からあるとも言われているようですが、見た目がかなりグロいため飲むのに相当な勇気が必要でしょう、、、

 

イタリア

イタリアでは牛のペニスを乾燥させたもの、通称「ビーフホルバー」をかじるのが二日酔い解消に効くと言われているそうです。

たしかに珍味と呼ばれるこの食材には、ビタミンやミネラル、上質なたんぱく質が含まれておりかなり効果的だと言えそうです。

どうせなら、牛のペニスだと知らないまま食べたいですよね。日本ではペットのおやつとして販売されていますよ!

また、実はイタリアでは「二日酔い」という単語が存在しないそう。そのため二日酔いに効く薬やサプリメントもスーパーやドラッグストアでほとんど販売していないのだとか。

イタリア人はワインをたくさん飲むことで有名ですが、国民全体的に二日酔いになりにくい体質なのかもしれませんね。

 

ポーランド(東ヨーロッパ)

ヨーロッパの東側に位置するポーランドやハンガリーでは、ピクルス(きゅうりの酢漬け)の液にライムを垂らしたものを飲むそうです。

お酢にはクエン酸が含まれ、アルコールの吸収を緩やかにする効果があることが知られている一方、胃酸の分泌を促す効果もあるとされているので二日酔い予防には効果的ですが、二日酔いになった後の症状改善には逆効果になってしまう可能性があります。

イタリア同様にお酒を飲んでいるときに、このピクルスライムジュースを摂取することで二日酔いを未然に防いでいるのかもしれませんね。

 

ロシア

ウォッカを水のように飲むことで有名なロシア。ウォッカ飲むことで強制的に血流をよくさせ、寒い身体を温めるそうですが、その分二日酔いになってしまう方も多いそう。

そんなロシアでは二日酔いに「サウナ」へ入って治すのが一般的。

最近は日本でもサウナブームが到来し、「サウナ―」と呼ばれるサウナ愛好者が一気に増加しているとともに、都内を中心にサウナ施設がものすごい勢いで増加していますね。

二日酔いになってしまった日には、会社を午前半休しお近くのサウナに足を運ぶのはいかがでしょうか?

 

まとめ

  • プレーリーオイスター(アメリカ)
  • イングリッシュブレックファースト(イギリス)
  • 羊の眼球入りトマトジュース(トルコ、モンゴル)
  • ビーフホルバー(イタリア)
  • ピクルスライムジュース(ポーランド)
  • サウナ(ロシア)

 

最後に

いかがでしたか?

今回は世界の変わった二日酔い対策欧米編をお届けしました。絶対に飲みたくないものから、今度試してみようかなと思うものまで様々でしたね。

プレーリーオイスターは私も次回ぜひ試してみようと思っています!

 

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